ペットシーツ

高齢猫が起こしてしまいがちな問題がトイレ問題です。昔はしっかりトイレで排泄できていたのに高齢になってからはどこでも粗相をしてしまう、そんな問題に頭を悩ませている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

そこでおすすめできるのがペットシーツです。猫砂だけでなくペットシーツもうまく活用することで、トイレのトラブルを一気に解消できる可能性があるのです。

ペットシーツの利点

猫 悩み

多くの飼い主さんは、匂いを抑えられ処理も簡単な猫砂を活用していることでしょう。しかし、老猫になるとトイレの段差を超えることすら辛くなってしまったり、トイレ以外で排泄することが多くなってしまいます。

その点ペットシーツは、段差を超える必要もありませんし、何枚も重ねたり横に広げたりしてアレンジを利かせやすいのが特徴です。足腰が弱って歩くことが億劫になってしまった高齢猫に対しても、横になっている猫の下にペットシーツを敷くことで対処できます。

このようにペットシーツは様々な状況に合わせて活用しやすく、部屋を汚すことなくペットの負担も軽くすることができるんですね。

ペットシーツの選び方!ポイントを5点ご紹介

ポイント

では、ペットシーツをどういう基準で選べば良いのか?選ぶポイントについてお話します。ポイントは5点。

  1. 厚み
  2. 消臭力
  3. 価格
  4. 犬用でも良い?
  5. おむつタイプはどう?

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

1.厚みにこだわろう

トイレが近くなり日に何度もオシッコをしてしまうのも高齢猫の特徴です。そこで大切になるのは、厚みのあるペットシーツを選ぶことです。

厚みのあるペットシーツほど吸収できる量も多くなりますし、何度もトイレに行ってしまう老猫にぴったりです。せっかくペットシーツを活用しているのに、ペットシーツが薄くて床が濡れてしまう、なんて事態は避けたいですよね。

また老猫が何匹もいる場合、ペットシーツを汚す頻度が高くなるため余計にペットシーツの厚みは重要になります。

では薄いペットシーツに利点はないのかというと、そうではありません。持ち運びが簡単であったり、製品にたくさんのペットシーツが詰め込まれているためコストパフォーマンスも良好です。

何度もトイレを汚すことを考えるとペットシーツにかかる費用はなかなかに無視できない金額になりますし、コストパフォーマンスに優れているのは非常に優れた利点と言えるのです。

もし排泄量が少ないのであれば、厚みのあるペットシーツよりも薄いペットシーツの方がお得に活用できる可能性もあるでしょう。

2.消臭力のあるペットシーツを

家に帰ってきたら、ペットシーツの消臭力が弱く部屋全体にが臭ってしまうという事態も十分ありえます。そこでおすすめなのが、消臭力の強いペットシーツです。

ラベンダーの香りなど何か別の香りでトイレのニオイを誤魔化してくれるため、部屋が必要以上に臭ったりペットシーツの処理を邪魔することがありません。

どのくらい消臭力が強いかは実際に購入してみないとわからない部分もありますが、消臭力を売りにしているペットシーツに注目してみましょう。

また、脱臭効果のあるペットシーツは、放置してもさほど臭わないため家を空ける時間の長い飼い主さんにおすすめです。

常に誰か一人が家にいるならともかく、定期的に帰宅してペットシーツの処理をするのは至難の業でしょう。

脱臭力と同様に、抗菌作用のあるペットシーツを中心に選ぶこともおすすめです。脱臭力が強まりますし、必要以上に部屋や体が汚れてしまわないようケアできます。

3.価格にももちろん注目

ペットシーツを選ぶ上で外せない条件は「価格」です。とにかく消耗する頻度の高いペットシーツは、1枚あたりの金額をなるべく抑えることで節約できます。

また、どのくらいの期間使用できるかもチェックしておきましょう。1日で変える必要のあるペットシーツもあれば、数日あるいは一週間近く使用できるペットシーツもあります。

どちらがお得かはケースごとに異なりますが、重要なポイントなので必ず確認しましょう。

仮にメーカーが一週間使えるとしていても、排泄量や消臭力によっては数日で取替えなくてはならない場合もあるのです。

4.犬用のものでも大丈夫?

猫用ペットシーツではなく犬用のペットシーツでも、基本的には問題ありません。仕組みはほとんど同じですし、犬猫共用の製品も販売されています。

違いがあるとすれば、中型犬や大型犬用のペットシーツの場合、猫用としては少々サイズが大きく場所を取る可能性があります。また、使い方も若干異なります。

犬用のペットシーツはそのままトイレに敷いて使いますが、猫に使用する場合はその上に猫砂をかける方法もあります。

老猫の場合猫砂ではなくペットシーツだけ使用するケースも多いのですが、あくまで使い方の一つとしてそういった方法もあることは覚えておくと便利でしょう。

5.おむつタイプも効果的!

少し変わったペットシーツとしては、おむつタイプのペットシーツも効果的です。

人用のおむつと使い方は同じなので特に煩わしい作業は必要ありませんし、万が一の粗相に備えて非常に効果的なグッズです。

ポイントとして、おむつを履かせる前に一旦トイレを済ませているか確認しておくと排泄による汚れを防ぐことができます。

また猫用のおむつはしっぽ部分に穴が開けてあるため、しっぽが邪魔でおむつを履かせることができない、という事態にはなりません。

シニア猫用おすすめのペットシーツは?

おすすめは「デオ・ダブル」です。



ここがポイント
  • コスパが高い
  • 両面吸収
  • 高い吸収力

レギュラーだと61円/枚、ワイドだと121円/枚と、かなりお高く感じるのですが、吸水力は一般的なペットシーツのおおむね5~6倍(900ml)。また両面吸収のため、1枚で2枚分の働きをしてくれます。そのため、トータルのコスパで考えると非常に優秀です。

じょーじょー

ペットシーツはついついひっかいちゃうんだニャー。ひっくり返して用を足すのがトレンドなんだニャア

うちのじょーさんのように、なぜかペットシーツをひっくり返して用を足してしまうお宅でも安心です。うちですと多頭飼いのため、ひっくり返したペットシーツにほかの猫がさらに粗相をして阿鼻叫喚ということも多々あったのですが、デオ・ダブルを利用するようになってからは、そんな心配もなくなりました。

粗相をせずトイレでちゃんと用を足してくれるのが一番なのですが、シニアになるとなかなかそうもいかないんですよね。飼い主も愛猫も快適に暮らすためのおすすめペットシーツはデオ・ダブル。

ペットシーツは頻繁に変えるべき?

頻繁に変える

一旦使用したペットシーツは、ものによっては複数回使用できますが、トイレをした後のペットシーツを放置したくない場合は使用後すぐに変えても問題ありません。

一枚あたりの単価が高めのペットシーツで頻繁に入れ替えるのはコストがかさんでしまうため、すぐに入れ替えたい場合はたくさんの枚数が収納されていて、一枚あたりのコストが低いタイプを選ぶと良いでしょう。

ちなみに、ペットシーツの処理はまとめて袋に入れてしまうと簡単です。ビニール袋なら基本的には問題ありませんが、ニオイを全て防げるわけではないので、よりニオイを抑えたいのならペット専用の処理袋を購入すると良いでしょう。

お金を出せばペットシーツ専用の処理機も販売されているので、興味のある方は購入してみると良いでしょう。

まとめ

まとめ

シニア猫用ペットシーツの選び方と、おさえておきたいポイント・おすすめについてお話してきました。

ペットシーツをうまく活用することで、飼い主・愛猫ともにストレスなく生活をすることが可能になります。ご自身・愛猫にあったペットシーツを選び、日々を大切に過ごしていきたいですね。